かぐや様が白金御行とうっかり一線を越えてしまうことを危惧し始めた早坂は、お守りと称してコンドームを持たせることにします。
受け取ったものが何なのかをよく分かっていないかぐやは、キスを許せるような相手が現れたら渡すようにという早坂の指示を忠実に実行することにしました。
遅くまで生徒会室に残ることになったある日、かぐやをうっかりと押し倒してしまった御行は目を閉じて動かない彼女と一瞬だけ唇を重ねます。
かぐやが早坂に言われた通りにお守りであるコンドームを取り出すと、御行はそれを挑発だと勘違いして逃げるわけにはいかないと決意。
かぐやの制服を脱がし、彼女を下着姿へとすることにあっさりと成功してしまいました。
慌てふためく内心を悟られたくないかぐやは、乳房や秘所へ手を伸ばされてもそのまま行為を受け入れます。
お守りとして渡した袋を御行が破って取り出したものを装着すると、かぐやはようやく早坂の意図していたことを理解するのでした。
下半身の狭い穴を押し広げられるたびに自然と甘くてエロい声が出てしまうことをかぐやは知り、思い入れのある生徒会室で無事に初体験を終えます。
帰宅中の車内で、かぐやは清々しい顔をしながら早坂にお守りを失くしてしまったことを報告。
コンドームを渡すなり即行エッチしてしまったとしか思えないかぐや様の様子に、早坂は呆気に取られるばかりなのでした。
※本作は「かぐや様は告らせたい」の二次創作作品です
かぐや様の縁結び
制作:ねこはまんまがうつくしい
ページ数:30
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